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白夜行 第一話

大きな期待、不安を抱えながら見始めた第一話。
見終わった後は、心も体も重くなり、立ち上がることもできず、呆然としていました。大体の話を知っていたにも関わらず、です。

まずは子役の二人にひきつけられ、森下さんの言葉に心を掴まれ、最後の笹垣刑事の登場にぞくぞくと胸の鼓動が早くなりました。あらすじを知らずに見ていたらもっともっと引き込まれていたに違いないです。第一話としては充分すぎるほどの仕上がりであった気がします。

雪穂、亮司の子供時代をここまで演じてくれた二人。この悲惨な過去を負って生きているということを、二話以降で成長した二人が演じきることができるのか。それが不安になるほど、素晴らしい子役でした。特に雪穂がなんともいえず、寂しさ、強さを併せ持つ雰囲気を自然と出していて、圧倒されました。あの年齢でこの役を演じるということはきついですよね。演じきったといってもいいと思います。「風と共に去りぬ」がこの話の大きな軸になりそうですが、スカーレットに憧れる少女の姿、しっかり目に焼きつきました。私は原作ではなく、「風と共に去りぬ」を読んでみようかと思っています。

森下さんならではの言葉の選び方。原作読んでないからどの言葉がオリジナルか分からないけど。泥に咲く花の話。
雪穂と亮司が似てるかなって話。タイムマシンに乗ったら過去に行くか、未来に行くか。亮司は過去、雪穂は未来。雪穂は後悔するのは嫌い。これが二人の違いなのでしょうか。
「タイムマシンの話だけど、おれ、やっぱり過去に行くよ」
最初の事件の後の約束につなげるところ、その山田君のナレーション、とても良かった。亮司はずっとずっと後悔しながら生きていくのでしょうか。

山田君に関しては、冒頭のサンタではなく、物語に引き込まれた後の線路のホームに立つ姿を見ただけで涙が出てきました。そしてその後の笹垣刑事と横断歩道の端で対峙する目が。スポット映像で何度も見ていたけど、やはりあの状況で見るとゾクゾクきました。それまでの笹垣刑事の迫力もだいぶ影響してたと思います。

物語のラストを冒頭で見せたことが良かったのか、悪かったのか、これは最終回にならなければ分からないことだと思います。とりあえず、何があっても最終回までは見続けよう、そう決めました。


2006-01-13(Fri) 00:01| 白夜行| トラックバック 1| コメント 11

コメント

こんばんは

まるるさんこんばんは。
私も昨日は娘も早く寝てくれたので、リアルタイムで見れました。
冒頭のシーン、二人の子役のシーンには泣かされました。
山田くんの出番が少なかったので残念ですが、
>線路のホームに立つ姿を見ただけで涙が出てきました
>笹垣刑事と横断歩道の端で対峙する目
ここはまさに共感です!
あの目はすごいですね。はなまるや番宣で可愛く話していた子と同一人物とは思えないです。
こんなにも期待して見たドラマは今までなかったので、色々余計な事を考えてしまいますが、私も最後まで絶対みます!

2006-01-13(Fri) 18:49 | URL | WAKA #-[ 編集]

呆然

こんばんは
昨晩は布団に入ってからもなかなか寝付けませんでした。あれが「ドラマ版白夜行」なんですね。はぁ〜〜。

子役の2人の演技に脱帽。実はこの2人が出演しるドラマこれまで見たことなかったの。噂には聞いていたけどこれほどの演技力とは・・・・一話で終わらせるのがもったいないくらいでした。

そして武田鉄也さん。エキストラ参加した時に私のすぐ側で取材を受けていらっしゃるのを見て金八先生とは随分イメージが違い怖い人だなあと思っていましたが、もしかすると笹垣刑事を意識してたのかもしれません。

第二話はその武田鉄也さんと亮司@山田くんの激突です。私もあの横断歩道のシーンにはゾクゾクしましたよ♪
山田くん金八さんのあの迫力に負けないでーー!!

2006-01-13(Fri) 20:31 | URL | けい #-[ 編集]

私も…

まるるさん、皆さま。
こんにちは!リンダです。

まるるさんと同じ感想でビックリしました!
亮司のタイムマシ−ンの台詞…
森下脚本でラストに繋がるような気がします。
それから私も原作は未読ですが、今回のドラマ白夜行に関しては、原作よりも、スカ−レットに興味がありました。
森下脚本はスゴイと改めて思う作品になりそうです。


2006-01-14(Sat) 11:04 | URL | リンダ #WO.8kER.[ 編集]

別人?

まるるさん、皆さん、こんにちは。
なんかね〜、スタッフでもないのに、ホッとした感覚があるのはどういうことでしょうかね。素晴らしく内容の濃い、2時間でしたね。

一つだけ言いますと、「泥に咲く花」の話は、オリジナルです。
あれが、森下さんの感性なんですね〜。それにやられるわけですよ。裏サイトとは別人のようです。

多分もうちょっとよく観てみると、色々と引っ掛けてあると思うんですけど、まだそこまで観てないです。伏線は凄そうですよね。だけどね、それは私にとって副産物なんです。いつも心に響くのは、もっとストレートな感情です。
少年・少女時代の亮司と雪穂は、生きる事に一生懸命で、ささやかな幸せを大事にしていた。そのひたむきさが、切なさを倍増させます。

来週から、1時間のドラマになるのが不思議な気持ち。
いよいよ、山田君の亮司が全開になりますね。
楽しみ。

2006-01-14(Sat) 16:34 | URL | 不二子 #bqU2pDhk[ 編集]

WAKAさん、けいちゃん、リンダさん、不二子さんへ

☆WAKAさん

やはり山田君のあの目にはやられますよね。
私は冒頭のシーンはお話を知らないせいか、そんなに入り込めず、これにどうつながるのかな〜って考えていました。最終回が楽しみです。
ブログ読みましたよ。色々なこと考えちゃう、その気持ちも分からなくはないです。公式でもセカチュー色を無くしてほしかったという意見は結構多いですね。私も少しは気になったし。でもまあそんな気持ちはどこかにおいやってしまえるほど、素晴らしい仕上がりだったと思うのです。今後が本当に心配だけど・・・

☆けいちゃん

良かったよね〜。あそこまでのものを創ってくれるとは本当に想像していなかった。しかも2時間なんて長すぎる〜、大丈夫かな、と思っていたのが、まったく時間を感じさせず、息を呑む展開。同じスタッフでこういう緊張感のある映像を創れるということが驚きでした。もっとメロドラマ調になるのかと危惧していたので。

私もあの子役ちゃんたちをドラマで見るのは初めてでした。他のドラマも見たくなるほどよかったよね。良すぎたから、後が心配・・・

☆リンダさん

きっと原作を読んだ人ほど、すごいって思うのかもしれないですよね。原作と変えている部分も、なぜ変えたのか、とか考えるのも面白そう。でも私としてはあえて読まずにいて正解だったかな、とも思っています。どっぷりとドラマの世界に浸れるから。山田君も同じ考えのようだし♪

☆不二子さん

そうですね。一回目の鑑賞は、森下さんならではの引っ掛けてある部分は考えずに、ストレートに見るほうが良いですね。あの子供時代のささやかな幸せがすごく心に残る描き方だったので、その後がよりせつなく、悲しく映る。しかもそれが必然だったと思わせる。あの辺りは本当に引き込まれました。

そして二度目、三度目の鑑賞は味わって見る。第二話の直前に三回目の鑑賞をするつもり。もうすごく二話が楽しみです。でも不安も更に大きくなっていますよ〜。どうしよう!!

2006-01-14(Sat) 20:27 | URL | まるる #f3WbiJVg[ 編集]

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2006-12-12(Tue) 03:00 | | #[ 編集]

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2008-10-11(Sat) 23:22 | URL | Marc #-[ 編集]

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